今日は昼まで熟睡。昨日はいつもより早めに寝たのに、それでも朝早起きするのはきつい(-_-;)
昼過ぎに祖母の入院している病院へ。別に病気とか怪我とかいうわけで入院してるわけじゃないんですけど、やはり90歳を過ぎると身体も思うように動かなくなってしまって、一人じゃどうしようもなくなるんですね。今の現状じゃ家で介護ができる人もいないわけで、施設に入らざるを得ない状況なのです。
住み慣れた我が家で暮らすのが1番なんだろうけど、理想を現実にするには、経済的にも、人為的にも、無理が必要。打開策は未だなく、施設での生活が余儀なくされてるわけです。せめて自分で歩けるようになれば少しは希望が見えて来るんだろうけど…。
あと認知症のほうも少し進んでるみたいで、父の顔は分かるみたいですが、孫の顔はよく分かってないみたい。私と弟2人、誰が誰だか分かってなかったみたい。なんだか悲しいけど、これも老化という人間の宿命なんでしょうね。
長生きすることが本当に幸せなのか…そんなことを考えてしまいました。人生70年でも十分な気がするんですよね。まぁ、まだ若いからこんなことが言えるんだと思うけど…。年をとっても健康でありたい、そうすれば毎日が楽しく過ごせると思うから。